イボの治療は芯をとることがポイント

 

 

イボが出来る原因は、大きく分けると主に10代から40代に発症率が高いウイルス性と加齢によって出来る老人性の2種類があります。ウイルス性のイボの特徴は、肌色の突起物で初期のうちには表面の皮膚が半透明なので芯が見えています。症状が進むと肌色になり、硬い突起物になります。ウイルスによって発症するので、気にして触っていると症状が進んで大きく発達したり、感染によって他の部位にイボが発症します。手や足の裏などの柔らかい部分に出来やすく、顔に出来ることもあります。免疫力を強化すれば感染や発症予防、症状の拡大の阻止は可能です。

 

イボは痛みがないので、無理に治療をしなくても問題はありません。突起部分は皮膚が角質化しているので、削り取れば一時的にきれいになりますが、芯が残っている以上は何度でも再発します。根本から改善するには、病院で診察を受けて症状の確認をすることが大切です。最も一般的なのは液体窒素を用いた凍結治療ですが、活性型ビタミンD3を用いた外用薬を併用すれば、芯を取り除いてウイルスの増殖を抑制することが出来ます。

 

病院に行かなくてもイボを芯から取り除く方法があります。アトピー性皮膚炎や水虫の治療に有効と言われている木酢液を利用します。木酢液を綿棒などで患部に塗布しますが、1回塗布して終わりではなく2回から3回重ねて塗ります。より浸透しやすくするためには、入浴後など患部が柔らかくなっている時が効果的です。さらにイボの大きさに切ったコットンなどに木酢液をしみこませて、固定して数時間おくと芯まで液が浸透しやすくなります。早ければ3日から1週間程度で芯が抜け落ちます。木酢液は臭いがきついので、就寝前に使用すると良いでしょう。